燃えないゴミ
なんだかほんの少しだけですが、ブログを書くことに対して罪悪感があるのは何故だろう、私です。
そもそもなんでブログやっているんだろうかと、ここら辺で立ち止まって考えてみる。
- 単純に楽しい。頭の中が整理されるようで爽快。
- SNSへのせめてもの抵抗。少しでも遅く感じられるコンテンツを生み出したい。2つ目にして早くも怪しくなってきた。
- 日記として残るといえば残る
以上です。まともな理由が1番しかないけど、十分な理由な気もする。実はこのブログを書く前に一度、気になっていることなどを何も考えずに紙に書き出している。紙の内容をもとに書くときもあるし、全く見ずに書くこともある。なぜそこまでしてブログを書いているかと言われると、わからない。頭のもやもやを言語化するのは、人間の構造上、軽い快感なのかもしれない。私の妄想ですが。
あわい罪悪感は、他にやるべきことがあるのに、ブログに時間を使っているからだな、きっと。
ちなみにアジカンのファンクラブを聴きながら書いています。路地裏のうさぎ。ファンクラブ、詞が暗いけど、だからこその良さがあるな。結局サビのメロディーで僕は救われます。中学生の頃からよくも飽きずに聴いてるなーと思う。こんなに強度のある曲を作るのすごい。音楽を良いと感じるのって脳のどの部分なんだろうとふと思いました。グッときたときの、脳の動きに興味がある。暇なときに調べてみよう。
今日聴いたのはGRAPEVINEのROADSIDE PROPHETというアルバムと、amazarashiの千年幸福論。ROADSIDE PROPHETは1曲目と2曲目がめちゃくちゃに良かった。ますますライブに行きたくなりました。amazarashiは声が独特だから敬遠してたけど曲がいいなーと今日は素直に思いました。聴くタイミングってありますよね。
ライブバージョンがあったので、ファンクラブを一旦やめて聴きました。
いま、バタフライです。
音楽をレビューする能力を身につけたい。ほんの少しでいいから。良い、素晴らしい、最高、以外の語彙力をください。
アプリの開発は、ネット上に公開するデプロイというものを試みて途中でエラーに捕まりました。明日がんばります。ネット上に放り投げるさまざまが燃えないゴミにならぬよう善処します。