まだまだ鈍すぎる
約2年ぶりにブログを書きます。相も変わらず雑念を書き綴りたいと思います。特にトピックはないのですが、久しぶりにTwitterでつぶやいたら、いつの間にかはてなブログを開いてたという話です。あれですね、部屋の掃除してたら卒業アルバムが出てきてうんぬんかんぬん…みたいなのと同じですね。
今日は2回もTwitterに投稿してやるぞ!と思って、
「今日久しぶりにツイートしてみて、
やはりどこかでなにかしらの反応を期待してしまう自分がいた。そんな自分がなんか嫌でツイートを控えていたのに、結局反応があると嬉しくなる。
でもそのはしゃぐ自分を素直に受け入れられずもやもやする。」
ここまで下書きしていたが、もっと違うところにもやもやの棲家がありそうだなと感じてとりあえずつぶやくのをやめて、ブログの方に書くことにしました。
例えば、いいねの数で一喜一憂したくないという面倒な所が私にはありまして、なぜかというときっと少しの衝撃でも感情を揺さぶられるとすごい揺れちゃうというか、耐震がなってない感じの人間というか。つまるところメンタルが弱いからだと思うんですが、疲れちゃうんですよね。それならSNSしなければいいとは思うし、最近まではたまに見るだけに留めていました。ただバンドなり、ラジオなり、外に向けて活動している身なので、発信することを避け続けるのもなあと思いまして。今回はラジオの再開がきっかけでしたが、ゆるやかに慣れていこうかと思っています。
改めて、今日ツイートなりブログなりをしてみたけど、ちやほやされたいという欲みたいなのは出家ぐらいしないと消えないのかな。そりゃイーロン・マスク氏も買収するよなと。きっと人間に共通する欲求をうまいこと活用できているのだから。
でもそういう欲求とか感情に抗いたい自分もいて、なんか大人になりきれておらず情けなさも感じる。
友人になかなか会えておらず、人と会話があまりできていないので、寂しさもあるけど、自分から連絡取る勇気もでず、くよくよしてる。
とりあえずはゴールデンカムイの最終話を楽しみに暮らします。みなさん、どうかお元気で。