鈍すぎる想像

カワムラが雑念を綴る。仙台でthe wordというバンドで活動していたり、無差別ラジオというpodcastをやっております。

現在地(仮)

どうもこんばんは。

気がついたら電車で遺言みたいなブログ書いてた親不孝者、かわむらです。

 

でも遺言書かない方が親不孝かもしれない。

 

きっとね。最近脳みそフル回転、いや2、3割しか回転してなかったところを2倍ぐらいの感じで回転させてしまってつらくなってしまったんだよね。良い子のみんなは考えすぎには注意だよ。

 

見てられない必死さと見守れる必死さがあるな。Twitterとかすごいそれが顕著な気がする。

おそらく私も人から見れば前者に映ってるかもしれない。

ここで思うのは、そんなのは気にしないというスタンスを取るか、汲み取るべき意見として見るか、、、うーん、悩ましいけど、SNS上なら無視してもいいかもしれない。

ただ無自覚にならないように気をつけよう。僕は夢中になると周りが見えなくなるので、、、

 

自分で書いた遺言みたいなブログから、インスピレーションを得て完成にまで持っていった曲の歌詞を載せて本日のブログは終了です。

本当は弾き語りみたいなのも載せたかったけど、自分の合格ラインを超えなかったので温めます。実験的にこういう過程を経て曲になるってのを一度メンバー以外でも共有してみたい。

 

ぐっない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在地(仮)

 


ステージをうらやんで

さげすむ子どもみたい

店内の照明が

照らす者はない


苦しくなって手を伸ばした

地下から届ける音も痛みも

君が泣いたその理由で

僕も泣く

 

いまがうつくしく映らないなんて

下手な言い訳で装う

きみが憶えてたあの台詞だって

彼にしてみればゴミさ


前に進むことばかり気にして

現在地、置いてけぼり

後ろ向きでもいいじゃないか

きみがそう言ってくれた


明るくなって目を開けた

今ならわかるよ、音も痛みも

君が笑ったその理由で

笑いたい


いまが誇らしく思えないなんて

人の価値観に逃げ込む

きみが忘れてたその言葉だって

僕にしてみれば夢さ