無差別ラジオW033「イスラめ!戦争もの」
編集後記ならぬ、収録後記をTwitterだけでなくここにも書きます。
どうもカワムラです。高速バスに乗りながら書いております。
まだ今週の無差別ラジオ聴いてない人は聴きながら、このブログを読むと楽しめるかもしれない。かもしれない。
不安なので二回言いました。
今回はイスラム教と戦争について話しました。
私の勘が冴え渡っているのは、本当にオリラジあっちゃんのyoutube見て一夜漬けしたおかげですね。
こちら
なかなかセンシティブな話かと思ってましたが、結構興味深く面白かった。やっぱり違うことをちゃんと知るということは大事ですよね。今回は特に宗教の話だったのもあるし、触れないほうがいい話題と思ってたけど、そんなこともないとわかったのでとても良い回でした。
フランスにおける人権と信仰の自由の矛盾とかの話もそんなことがあるんかとへぇーへぇーとなりましたよ。
違いを知るたびに本当に違うことが浮き彫りになるけど、なぜ違うのかというところまで掘り下げていけば、ひとまず得体が知れないという恐怖は薄れていくような気もするし。
前回の宗教回でも話したことに近いけど、人は弱いという前提で宗教というのが生まれているみたいなところが、やはり興味深いですよね。
人が各々の信念を強くもっていて自分の意志を貫けば、宗教に熱心になることもないのかもなとか思ったり。ここまで宗教に無関心な国に生まれてるので、そのバランスがわからないというか。ゆっくり知っていければいい。
身近な人とも話せるといいね、こういうこと。
興味深く面白いこともまだまだありますな、一見興味ないところにそれがある気がしましたね。今回は。
理解するには遠い人たちをさらに遠ざけるのではなく、知識を得ること。それが距離的には近づかなくても近くに思えることなのかもしれない。