鈍すぎる想像

カワムラが雑念を綴る。仙台でthe wordというバンドで活動していたり、無差別ラジオというpodcastをやっております。

言葉にする勇気

今日はタイトルを決めてから書き始めたアンニュイかわむらです。

アンニュイの言葉の意味あんまわからずに使ってました。そう、言葉にするには勇気が必要です。こんな風にブログを雑に書いてる私ですが、割とビクビクして書いてる仔羊のような30歳ですよ。

こんなこと書いて嫌われんかなって常に思ってます。Twitterとかは流れてくけど、ブログだと割と留まってしまう感覚なので、ブログは結構慎重に書いてます。ただ習慣にしたいので、バランスをうまく取ってはいるつもりです。

 

なんかね、日々いろいろ感じたり、考えたりして過ごしますが、言葉にして残さないとそれってほぼほぼなくなってしまうとぼくは思うんですよ。言葉にすることで想いがかたちとしてのこるというか。最悪このブログが消されたとしても、言語化したことによる成果というものは確かにあるし、誰かに読んでもらったりしてもらえていればなおさら価値はあると思っていて。

どちらかというと話をするよりはこうして書き綴るほうが得意というか好きなので、書いてます。

やっぱり黙ってたら何にもならないんですよね。ぼくはばかなことでも発信してる人の方が好きですね。やっぱり最初に見当違いのこというのって才能の類なのではと思う。本当にバカなのか、議論を活発化させるための道化なのか。どっちにしろ素晴らしいと思う。ぼくはTwitterやブログで道化になってるつもりはあるし、普段の生活でも割と変なこと言うように心がけている。本当にバカなことしか言えない時もあるけどね。

 

伝える力が欲しいです。誰にでも伝わるような簡単な言葉で、自分の考えを説明したい。感情を訴えたい。

こんな世の中になっているので、発信はいくらでもできる。無理にとは言わないけど、言葉にする勇気、振り絞ってみても悪くはない、悪くはないと思うよ。