鈍すぎる想像

カワムラが雑念を綴る。仙台でthe wordというバンドで活動していたり、無差別ラジオというpodcastをやっております。

僕という花

酒を禁じて18日目。特に異変はない。異変があったらやばいか。しかし、そんなに飲むのが好きじゃなかったのかもなと思えるほど。

amazonプライム(お前貧しいのになにしてんの?という指摘はスルー)で、もらとりあむタマ子という映画を観ました。AKBとかアイドルとか基本的に興味ないスタンスなのですが、3年に一回ぐらいのペースで前田敦子主演映画を観てる。(苦役列車以来2度目)前田敦子、別に好感持ってなかったし、むしろ少しバカにしてました。しかし苦役列車にしろ今回の映画にしろ観終わると、なぜだかすこし前田敦子いいなって思える。たぶんこれがファンが感じていた魅力の一部なんだろう。無理矢理の結論。

前田敦子嫌いな人をフラットにするほどの力はないだろうけど、フラットな人に少し好感を持たせることのできる映画の気がする。

 

映画自体はやや微妙。

 

amazonプライムでタイガー&バニーというアニメを流し見しながらブログ書いたり、明日のラジオ録音の準備したりしている。ブログにしろラジオにしろ顔の見えない相手をなんとなく想定して書いたり話したりしているのだけど、恐怖と楽しさがハーフ&ハーフという感じ。他の感情もありますが。いや、それハーフ&ハーフでないな。

最近あんまり友人に会っていないので、僕の好感度下がってないか不安。怖いならやるなよって話なんですが、それでも発散したい何かがあるってことですよ。音楽にはできない表現手法というか。より現実感を持った表現というか。なんだよそれって思う人はやってみてくださいよ。なんとなくわかるから。それでもまだわからないと思うけど。

偉そうにしすぎた。すいません。もっとへりくだりますね。でもあれですよ、僕のさっきのくだりは仮想敵と戦っていただけです。仮想敵とは。

 

したくもない仕事してまたからだこわすっていうのはバカみたいだからな。だからといって仕事吟味して働かないのもバカだな。そろそろ人として動くべきなのかもしれないな。誰に笑われようと。むしろ笑ってくれたら勝ちぐらいでいないと。

 

僕の自意識過剰は今に始まったことじゃなく、小さい頃からそういう自分だった自覚はある。自分の評価が下がるのを恐れて、人の前で話すことを極力避けてきた。作文の発表とかもほんと嫌だった。自分の夢の発表みたいなのも反吐がでたよ。

そんな僕が音楽やれてきたのはかなり不思議だな。たぶん一歩の差だったんだなー。足前に出してみたら意外と届いたみたいな。それはたぶんバンドへの憧れがそうしてくれたんだな。

中学2年生ぐらいの時にスペシャ観てたら、流れてきた。すかさずビデオに録画したよね。観ればみるほどなんだこれってなったし、僕にもできるんじゃないかと思った。初めての感覚だった。結局バンドやるのは大学入ってからになるんだけど。

 

バンドへの憧れもあるけど、あとは一緒に付き合ってくれたメンバー。メンバーコロコロ変わるバンドしかしてないけど、一人一人に本当に感謝している。

 

あれ、僕しぬのかな笑

 

いや、まだまだ死ねないよ。こんなくそみたいなこと書いてるけど、わりとしあわせだからね。久しぶりにハッピーな感じで書き終えることができた。