鈍すぎる想像

カワムラが雑念を綴る。仙台でthe wordというバンドで活動していたり、無差別ラジオというpodcastをやっております。

友達は何人必要か

友達は何人必要か、ふと考えてみる。

たぶん結論は出せないけど、暇つぶしにはなる。そもそも友達とはなんだ。

「友達とは」でググってみました。

  1. ともだち
    友達
     
    1. 勤務、学校あるいは志などを共にしていて、同等の相手として交わっている人。友人。
       
       
       
     なるほど。確かに高校の時の友達なんだー、とか言いますもんね。しかし、会社の友達って言い方はしない気が。同僚って言いますよね、たぶん。僕が会社で友達できなかっただけかもしれない。
    志を共にしている?・・・うーむ、ピンとこない。
     
    かつ、同等の相手として交わっている・・・か。むずかしいな。同等の定義まで調べないといけないのか、それはいやだな。でも尊敬できる友達も、どっか見下してしまうような友達も平気で「友達」と一色単に言ってる気がします。わかっていたけど、友達というものはふんわりしている。
     
     
    もうすこしググってみる。
  • ”友情という情愛のもとに生まれる人間関係。かけがえのない存在。 しかし、はっきり定義づけられる概念ではないため、個々人の判断が必要である。 ”
  • はてなキーワード
 個々人の判断!やっぱりそういうもんなのかー。これは困った。友達の定義がわからないまま、友達は何人必要かなんて書くに書けない。いや、待てよ。個々人の判断ということは、とりあえず僕の中の定義でOKということか。きた。
 
ということで、僕にとっての「定義」を考えます。箇条書きにしてみると分かりやすいかな。
1.気軽に連絡できる人
2.半日一緒に居ても嫌にならない人
3.遊ぶと大体の場合(75%ぐらいの確率で)楽しい人
 
うん、今気付いたけどこの記事書くことによって僕の好感度かなり下がってませんかね。すごい不安になってきた。しかし、あとには引けない。
上の3つは書いていて、割と納得できている。親友という言葉もあるけど、今日その話題について言及したくない。長くなるから。
 
あ、もうひとつ思うのは、
久しぶりに会っても変わらないやりとりができる人かな。
これは自分の中では大事だけど、一般的にはどうなのかなと思って挙げなかったことですね。(結果挙げたことになってますが)
 
さあ、本題の友達は何人必要か、ということですが、もうそろそろ僕のBHP(ブログ書く体力)がなくなってきました。もうすぐ1000文字です。
 
結論
友達は最低限一人は必要
 

 かなり荒い方法で、結論づけましたが、友達は一人以上いれば健康で文化的な最低限度の生活が送れるのではないでしょうか。友達いない人をディスるつもりは全くありません。しかし、ちょっと20分考えましたがいい文が思いつかないので、結論の説明は省きます。

 

友達と聞いて、ぱっと思い浮かぶ人が何人いるでしょうか。僕は30秒考えて7人の顔が思い浮かびました。多いのか少ないのかわかりません。こちらが友達と思っていても、向こうはそう思ってないことも多々ありそうですね。

たまには自分の交友関係について思いを巡らせても良いのかもしれませんね。

 

THE BACK HORNのひとり言という曲を貼りたかったのですが、見当たらなかった・・・